東京大学生産技術研究所
人間・社会系部門
木質構造学
腰原研究室
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高層木造

2000年の基準法改正により、平面的に大規模なだけでなく高い木質構造建築も耐火性能を満足すれば建築可能となった。
森林資源の有効活用を含めた木質構造建築物の未来像を考える。

  • 木質複合構造5階建ビル(金沢エムビル)
  • 木質複合構造(平面混構造)の地震時の挙動
  • 中高層木質構造建築の開発
  • マッシブホルツ床の振動
  • 下馬プロジェクト(中高層木質構造)

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耐火木造建築の歴史
2000.06 木製耐火被覆 鉄骨造6階建てビル竣工
2000 建築基準法等改正 木造で耐火建築が建築可能になる
2004.04 枠組壁工法 耐火構造認定 取得(被覆型:ツーバイフォー協会)
2004.10 木質複合部材大臣認定(角型鋼材内蔵型:日集協)
2004.12 枠組壁工法 3階建住宅(東京) 竣工(ツーバイフォー協会)
2004.12 木質複合部材大臣認定(平型鋼材内蔵型:日集協)
2005.09 木質複合構造(鉄骨内蔵型) 5階建ビル 金沢エムビル(石川) 竣工 
2006.10 木造軸組み工法 耐火構造認定 取得(被覆型:木住協)
2007.06 木造軸組み工法 防火地域 2階建住宅(大阪) 竣工(木住協モデル)

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