東京大学生産技術研究所 人間・社会系部門 木質構造学 腰原研究室 |
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研究室メンバー(2024) | |||
腰原 幹雄 | 教授 | 経歴 | |
福島 佳浩 | 助教 | 坂下貴史 | 技術職員 |
藤原 大 | 研究員 | ||
安井 昇 | 研究員 | ||
佐藤 弘美 | 研究員 | ||
杉本 純也 | 研究員 | ||
加來 千紘 | 特任研究員 | ||
冨士本 学 | 修士研究員 | ||
加藤 圭 | 博士課程 | ||
西峰 大生 | |||
瀧本 麻衣 | 修士課程 | ||
村越 俊介 | |||
田寺 光河 | |||
宮崎 将也 | |||
腰原幹雄 東京大学生産技術研究所・教授 | |||||||||||||
1992 | 東京大学工学部建築学科卒業 | ||||||||||||
1994.03 | 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了 | ||||||||||||
1994.04-2000.05 | 構造設計集団<SDG> | ||||||||||||
2001.03 | 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了 博士(工学) | ||||||||||||
2001.04-2001.05 | 東京大学大学院工学系研究科・研究生 | ||||||||||||
2001.05-2005.03 | 東京大学大学院工学系研究科・助手 | ||||||||||||
2001.04-2005.03 | 武蔵野美術大学・非常勤講師 | ||||||||||||
2005.04-2007.03 | 東京大学生産技術研究所・助教授 | ||||||||||||
2006.04- | 横浜国立大学・非常勤講師 | ||||||||||||
2006.04-2009.03 | 東京工芸大学・非常勤講師 | ||||||||||||
2007.04-2012.03 | 東京大学生産技術研究所・准教授 | ||||||||||||
2009.04- | 九州大学・非常勤講師 | ||||||||||||
2012.04- | 東京大学生産技術研究所・教授 | ||||||||||||
2012.04- | 愛媛大学・非常勤講師
2017.04-2020.03 |
東京理科大学・非常勤講師 |
2017.04-2020.03 |
大阪工業大学・客員教授 |
2018.04- |
高知林業大学校・特別教授 |
2020.04- |
大阪市立大学・非常勤講師 |
[略歴] |
1968年 千葉県生まれ 1992年 東京大学工学部建築学科卒業、2001年東京大学大学院博士課程修了、博士(工学) 構造設計集団<SDG>、東京大学大学院助手、生産技術研究所准教授を経て、 2012年 東京大学生産技術研究所・教授 NPO team Timberize前理事長(理事) 著書に、「日本木造遺産」(世界文化社)(共著)、「都市木造のヴィジョンと技術」(オーム社)(共著)、「感覚と電卓でつくる現代木造住宅ガイド」(彰国社) 構造設計に、下馬の集合住宅、幕張メッセペデストリアンブリッジ、八幡浜市立日土小学校耐震改修、油津運河夢見橋、金沢エムビルなど。 構造の視点からさまざまな材料の可能性を追求中。 [受賞] |
2017年 第12回日本構造デザイン賞 松井源吾特別賞 2017年 第39回石膏ボード賞 特別功労賞 2017年 愛媛出版文化賞 第一部門(研究・評論) 2013年 都市住宅学会業績賞 2012年 World Monuments Fund/Knoll Modernism Prize 2012年 日本建築学会賞(業績) 2010年 土木学会デザイン賞最優秀賞(油津 堀川運河) 2009年 第6回 木の建築賞 木の建築大賞(八幡浜市立日土小学校耐震改修) |
2005-2024 | ||||||
宮崎将也 | 2024.04 | 修士課程 | ||||
田寺光河 | 2024.04 | 修士課程 | ||||
Haoning zhang | 2023.10 | 留学生 | -2024.03 | |||
Alicia Opland | 2023.04 | 留学生 | -2023.09 | |||
村越俊介 | 2023.04 | 修士課程 | ||||
瀧本麻衣 | 2023.04 | 修士課程 | ||||
阿部公平 | 2022.04 | 修士 | -2024.03 | 多角的な視点に基づく大正関東地震における建長寺仏殿の被害推定 ―文献・実地調査と3次元立体解析を併用した被害調査手法の提案― | ||
辛川槙之介 | 2022.04 | 修士 | -2024.03 | 点群座標データを用いた法隆寺焼損金堂の柱形状の把握及び柱形状の特徴に関する研究 | ||
早瀬由衣加 | 2022.04 | 修士 | -2024.03 | GIR接合・LSB接合を用いた多層木質ラーメン構造のDs値に関する研究 | ||
大田 楓 | 2022.04 | 修士 | -2024.03 | 経年変化した直交集成板の腐朽範囲推定と構造性能評価に関する研究 | ||
李 文沁 | 2022.04 | 修士 | -2024.03 | 応力波伝搬法による木造建築物の部材のヤング係数計測に与える接合部と軸力の影響 | ||
西峰大生 | 2021.04 | 修士-博士課程 | -2023.03 | 版同士を接合して二方向にはね出したCLT床版の面外変形に関する研究 −格子梁モデルを用いた静的及び動的線形解析 | ||
藤井智也 | 2021.04 | 修士 | -2023.03 | GIR接合部の靭性能に着目した都市型中層木造建築のラーメン構法に関する研究 | ||
松澤草汰 | 2021.04 | 修士 | ー2023.03 | 1930〜50年代の日本におけるジベル接合部を対象とした構造性能からみた普及に関する研究 | ||
赤坂逸太 | 2020.04 | 修士 | -2022.03 | 森林の適正な齢級構成実現に向けた木材生産及び利用計画に関する研究 -長尺大断面製材に着目して- | ||
安田樹 | 2020.04 | 修士 | -2022.03 | 木造軸組併用型CLTパネル工法を用いた中高層建築の構造計画に関する解析的研究 -破壊性状に与えるめり込み性能の影響に着目して- | ||
坂下貴史 | 2020.04 | 技術職員 | ||||
Andrea Castellan | 2019.09 | 留学生 | -2020.02 | |||
浅川雄基 | 2019.04 | 修士 | -2021.03 | 修理工事設計書から推定する1923年関東地震による建長寺昭堂の被害 | ||
呉 南崎 | 2019.04 | 修士 | -2021.03 | 木造3階建て学校校舎における構造計画の決定要因に関する研究 | ||
杉本純也 | 2019.04 | 受託研究員 | ||||
Maximilian Holl | 2018.09 | 留学生 | -2019.06 | |||
Fabrizio Schillani | 2018.09 | 留学生 | -2019.02 | |||
XU YILING | 2018.09 | 修士 | -2020.09 | An Algorithmic Design Method for Building Bamboo Constructions with
Reciprocal Structure -Accommodate to the variation of internode lengths and culm diameters of natural bamboo material 竹を用いたレシプロカル構造のためのアルゴリズムに基づいた形態設計手法に関する研究 |
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姚至謙 | 2018.04 | 研究生-修士 | -2021.03 | 軸組併用型CLTパネル工法に関する研究 -中立軸位置を考慮した解析手法- | ||
Hawasly Firas Najah | 2018.04 | 研究生-博士 | -2022.03 | Bio-inspired Approach to Timber Frame Structural Joints Towards a Moment-resistant, Multistorey, Wood-only Frame Joint Inspired by Tree’s Stem-Branch Junction Model(生物模倣による木組フレーム接合 樹木の枝分かれ構造を用いた多層木造建築の木組モーメント抵抗接合を目指して) | ||
冨士本学 | 2018.04 | 修士-博士課程 | 日本における木骨煉瓦造建造物に見る近代輸入構法の在来性 | |||
矢尾彩夏 | 2018.04 | 修士 | -2021.03 | 特許および実用新案からみる構法技術的発明の動向1885〜1950年 | ||
松本直之 | 2017.09 | 助教 | -2022.05 | |||
國江悠介 | 2017.04 | 修士 | -2019.03 | 木造超高層建築の構造計画に関する研究 | ||
内田早紀 | 2017.04 | 修士 | -2019.03 | ヤンゴンにおける既存木造住宅の地震被害関数構築に関する研究 −1970年代のサンチャウン地域を対象として | ||
Kshitij Shrestha | 2016.12 | 博士研究生 | -2017.03 | ネパールにおける歴史的建造物の構造学的調査及び解析 | ||
Anton Kerezov | 2016.04 | 研究生-修士 | -2018.09 | I型、Y型枝を用いた仮設建築空間の自動架構生成手法に関する研究 A study on algorithm-generated assembly of straight and forked branches for temporary shelters | ||
2019.10 | -博士 | -2022.09 | Gridshell geometry informed by natural tree branches (木の枝を利用したグリッドシェルのジオメトリ) | |||
西村俊貴 | 2016.04 | 修士 | -2018.03 | 枝分かれした木材の構造モデル化手法に関する研究 ー面内曲げモーメント抵抗に着目してー | ||
Fabian Bisig | 2015.10 | 留学生 | -2016.08 | |||
大野雄大 | 2015.04 | 修士 | -2017.03 | 1981年前後における2階建て木造軸組構法住宅の耐震性能の変化 | ||
今井琢也 | 2015.04 | 修士課程 | ||||
寺村大真 | 2015.04 | 修士 | -2018.03 | 都市部に建つ4、5階建木造建築の部材寸法の標準化に関する研究 | ||
Valeria Awad | 2014.09 | 留学生 | -2015.02 | Experimental Analyses and Numerical Models of CLT Shear Walls Under Cyclic Loading | ||
藤本 貴之 | 2014.04 | 修士 | -2016.03 | 打ち込まれた和釘の引抜力を考慮した一面せん断接合に関する研究 | ||
末廣 康介 | 2014.04 | 修士 | -2016.03 | 埼玉県における文部省訓令前後の木造校舎二階床架構に関する研究 | ||
加藤 信一 | 2014.04 | 修士 | -2016.03 | 異方性を考慮したCLT床版の面外曲げに関する性能 | ||
Miguel Falci Camara | 2014.04 | 修士 | -2016.09 | パヴィリオンの研究 サーペンタイン・ギャラリーの空間と構造の比較を通じて Learning from the Serpentine, 2000-2016 Comparative study of space, structure and concepts in the design of 17 pavilions |
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Svetlin Valeriev Petrov | 2014.03 | 修士 | -2016.09 | 地域社会主導型開発と活性化のための資源としての空き家 −塩飽本島におけるケーススタディー ‘Akiya’ as a resource for community-driven development and revitalization -The case study on Honjima Island |
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Novais Passarelli Rafael | 2013.10 | 博士 −博士研究員 |
-2017.09-2018.03 | The value of CLT: a multidimensional approach for building implementation inside Japanese context CLTの価値観 ー日本における建築物実現に関する多元的アプローチ |
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渡辺邦夫 | 2013.10 | シニア協力員 | -2021.03 | |||
岩永 陽輔 | 2013.04 | 修士 | -2015.03 | 町家型民家における上階の耐震要素が通し柱に及ぼす影響 | ||
Tan Boom Chiou | 2013.04 | 修士 | -2015.03 | 田の字型縮約モデルによる木造住宅の偏心評価 | ||
富岡 庸平 | 2013.04 | 修士 | -2016.03 | 漆喰天井における食いつきに関する研究 | ||
Buchgraber Jakob | 2013.04 | 留学生 | -2013.09 | |||
佐藤 弘美 | 2012.12 | 助教 | -2017.03 | |||
Luna Perschl | 2012.10 | 留学生 | -2013.08 | ポケットハウス Pocket House -Regeneration Project for Tohoku Region in Japan |
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後藤 理奈 | 2012.04 | 修士 | -2014.03 | 木質仕上げの色彩経年変化に関する研究 | ||
藤原 大 | 2011.10 | 研究員 | ||||
黒川 一生 | 2011.04 | 修士 | -2013.03 | 樹種と部材寸法からみた錦帯橋の構法 | ||
河合 貴史 | 2011.04 | 修士 | -2013.03 | 木造住宅技術を用いた大規模木造建築用トラス梁に関する研究 | ||
蔡 孟廷 | 2010.10 | 博士 | -2013.09 | 多層木質平立面混構造における耐震要素の構面剛性が応答変位に及ぼす影響と評価基準に関する研究 | ||
任 叢叢 | 2010.10 | 博士 | -2016.03 | 木造技術史からみる錦帯橋の技術と伝承 | ||
松田 真也 | 2010.10 | 修士 | -2012.09 | 構法が木質構造物の冗長性に及ぼす影響―伝統木造建築の価値観に基づいた近代酒蔵建築の工学的検証― | ||
角谷 宏幸 | 2010.04 | 修士 | -2012.03 | 再生産性を考慮した製材流通構造の理論的分析 | ||
Pillich Claudia Anna | 2009.10 | 留学生 | -2010.09 | |||
池谷 聡史 | 2009.10 | 修士 | -2012.09 | 木質構造における端距離短縮を目指した接合部の基礎的研究 −プレストレスと摩擦を用いた軸力伝達機構 | ||
村川 真一 | 2009.04 | 修士 | -2011.03 | 伝統的木造民家の耐震要素の分類と耐震性能に関する研究 | ||
立花 和樹 | 2009.04 | 博士課程 | -2012.03 | |||
高達 暁子 | 2008.04 | 修士 | -2010.03 | 版築塀における面外方向の耐震性能と補強方法に関する研究 | ||
古屋 治 | 2008.04 | 研究員 | -2016.03 | |||
津和 佑子 | 2007.10 | 博士(工学) | -2014.03 | 伝統木造建築の耐震要素の組み合わせによる地震時挙動の変化−五重塔を例にして | ||
西川 航太 | 2007.04 | 修士 | -2009.03 | 近代木造校舎の耐震改修法に関する研究-方杖と水平構面の剛性に着目して- | ||
熊谷 考文 | 2007.04 | 修士 | -2009.03 | 重要伝統的建造物群保存地区における地震防災計画構築に関する基礎的研究 | ||
山口 亜由美 | 2006.12 | 博士研究員 | -2007.03 | |||
石山 央樹 | 2006.10 | 博士(工学) | -2009.09 | 木造住宅の劣化時構造性能に関する研究 | ||
江村 哲哉 | 2006.04 | 修士 | -2008.03 | 水平構面のせん断変形を伴う多層偏心建物の振動特性とモデル化に関する研究 | ||
加藤 圭 | 2006.04 | 修士 | -2008.03 | 円柱を有する伝統木造構面の動的挙動に関する研究 | ||
2021.04 | 博士課程 | |||||
栗原 嵩明 | 2006.04 | 修士 | -2008.03 | 実大振動台実験による木造住宅基礎の設計法に関する研究 | ||
北川 拓也 | 2006.04 | 修士課程 | -2008.03 | |||
高岡 洋平 | 2006.04 | 修士 | -2007.03 | |||
福本 有希 | 2006.04 | 博士(工学) | -2010.03 | モルタル外壁の経年劣化に着目した既存木造住宅の耐震性能評価に関する研究 | ||
金 惠園 | 2006.04 | 博士研究員 | -2008.03 | |||
松田 昌洋 | 2006.04 | 博士研究員 | -2007.07 | |||
嶋脇 與助 | 2006.04 | 助手 | -2010.03 | |||
大塚 日出夫 | 2005.05 | 技術職員 | -2021.03 |
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