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生産技術研究奨励会特定研究奨励助成事業 （東日本大震災被災者支援・復旧・復興等社会ニーズ対応） 「木材を使用したキットハウスによるコミュニティーコア施設の開発・設置」 KOYAでつくる、移動可能な施設 |
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東日本大震災で被災した木造建物の修復が進んでいない。 津波被害の大きい沿岸部と震動被害の大きい内陸部で復興の仕方は異なる。 長期的視点に立った「まちづくり」と復興を実感させる「まちづくり」が必要である。 応急仮設住宅から復興住宅のステージへ。 まちのシンボルとなる建物を修復して活用することにより、復興を実感させていく必要がある。 歴史的木造建築の改修の技術支援が必要。 地元の森林資源、木材の有効活用。 地元の住民、職人による復興。 福島県 中通り 矢吹町 にある 「大正ロマンの館」の復旧工事を通して、復興まちづくりを考える。  photo by Asakawa |
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活動 |
2012/03/14 矢吹町 野崎吉郎町長と意見交換 |
活動拠点とするKOYA（イメージ） |
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メンバー |
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腰原幹雄（東京大学生産技術研究所） 村松伸（東京大学生産技術研究所） 八木敦司（東京電機大学） おむすび準備室 野上恵子（K-keikac） 長尾亜子（長尾亜子建築設計事務所） 淺川敏（ZOOM） 田口純子 （東京大学生産技術研究所・村松研究室） 岡村健太郎 （東京大学生産技術研究所・村松研究室） NPO法人 team Timberize |